名古屋 伏見 香道と漢方に癒やされる鍼灸院

名古屋 伏見 香道と漢方に癒やされる鍼灸院

お香と香道の歴史:心身を整える文化 お香は、古代インドで宗教儀式に使われたのが起源とされています。日本には6世紀頃に仏教とともに伝来し、貴族文化の中で独自の発展を遂げました。平安時代には、身だしなみや社交の一環として香りを楽しむ文化が根付き、室町時代には「香道(こうどう)」という芸道にまで昇華しました。 香道とは、香木を焚いてその香りを聞き、心を落ち着かせ、感性を磨く日本独自の伝統文化です。「香を聞く」という表現には、香りを嗅ぐだけでなく、五感すべてで感じ取るという意味が込められています。 お香と漢方薬の共通点:自然の力を活かす...
名古屋 伏見 代表太田真梨奈 京都で香道を体験

名古屋 伏見 代表太田真梨奈 京都で香道を体験

道を極める心|空手道と香道 鍼灸院Yurumariの代表・太田真梨奈は、幼少期から空手道に親しんできました。そのため、「道」のつく文化や芸道に特別な興味と敬意を持っています。 京都・勲玉堂で香道を体験 数年前、京都にある歴史あるお香専門店「勲玉堂(公式サイトはこちら)」を訪れ、香道の体験に参加しました。数名の参加者とともに、香道の先生の指導のもと、香りを聞き当てる遊びのような香道体験が行われました。...