風邪をひきやすい、疲れが取れにくいといった症状は、免疫力の低下が関係しています。東洋医学では、気血の巡りや五臓六腑の働きを高めることで、免疫力を向上させることができます。

免疫力低下の東洋医学的な原因

東洋医学では、免疫力低下の根本原因を以下のように考えています:

  • 気虚(ききょ):エネルギー不足で、体が疲れやすく免疫力が落ちる。過労や睡眠不足、ストレスなどで「気」が消耗すると、体の防御力が弱まります。疲れやすい、風邪をひきやすい、声が小さくなるなどの症状が現れます。

  • 血虚(けっきょ):血の不足により、体の防御力が低下。血は体の隅々まで栄養を運ぶ役割があり、不足すると肌のツヤがなくなったり、爪が割れやすくなったりします。また、体が冷えやすくなるのも特徴です。

  • 湿邪(しつじゃ):体内に余分な水分が溜まり、代謝が悪くなることで免疫機能が低下。だるさや重だるさを感じたり、むくみやすくなったりします。梅雨時期に体調を崩しやすい方は、湿邪の影響を受けやすい体質かもしれません。

現代社会では、運動不足や偏った食生活、ストレスなど、これらの状態を引き起こす要因が身の回りに多く存在します。

鍼灸施術とセルフケア

鍼灸による免疫力向上

  • 鍼灸治療:免疫力向上に効果的なツボ(足三里、合谷、関元)を刺激。当院では一人ひとりの体質や症状に合わせて、最適なツボを選び施術を行います。

  • お灸:体を温め、内臓機能を高める。特に背中や腹部のツボにお灸をすることで、体の芯から温まり、気血の巡りが良くなります。

自宅でできる免疫力アップ法

日常生活の中で実践できる、簡単なセルフケア方法をご紹介します:

  • セルフケアのツボ

    • 足三里(あしさんり):膝の下、外側にあるツボ。免疫力向上や疲労回復に効果的。毎日5分程度押すことで、胃腸の働きが活発になり、気の巡りが良くなります。

    • 合谷(ごうこく):手の親指と人差し指の間にあるツボ。風邪予防や免疫力アップに役立つ。反対の手の親指と人差し指でV字を作り、このツボを刺激すると良いでしょう。

    • 関元(かんげん):おへそから指4本下にあるツボ。気の巡りを良くし、体力を向上。入浴時に優しくマッサージするのがおすすめです。

  • 生活習慣の見直し

    • 十分な睡眠(特に22時〜2時の間の睡眠が重要)
    • 腹八分目の食事と温かい食べ物の摂取
    • 適度な運動(ウォーキングやストレッチなど)
    • 心身のリラックスタイムの確保

季節別:免疫力を高める東洋医学的アプローチ

新陳代謝が活発になる春は、肝臓の働きを整えることが大切です。緑茶や春野菜を取り入れ、ストレッチで体をほぐしましょう。

暑さで体力を消耗しやすい夏は、脾臓と胃の働きを高めることが重要。朝食をしっかり摂り、冷たい飲食物の摂りすぎに注意しましょう。

乾燥しやすい秋は、肺の機能を守ることがポイント。適度な水分補給と保湿ケアを心がけましょう。

寒さで体が冷えやすい冬は、腎の働きを高めることが大切です。腰や足元を温め、十分な睡眠を取りましょう。

お客様の声

「毎年冬になると風邪をひいていましたが、定期的な鍼灸治療と自宅でのツボ押しを始めてから、ほとんど風邪をひかなくなりました。体が温かくなり、疲れにくくなったのを実感しています。」(40代 女性)

「仕事が忙しく疲れがたまりやすかったのですが、足三里を毎日押すようになってから、体の調子が良くなりました。お灸も自宅で取り入れています。」(30代 男性)

まとめ

免疫力を高めるには、日頃からのケアが大切です。名古屋・伏見の鍼灸院Yurumariでは、東洋医学を活用した免疫力向上の施術を行っています。

季節の変わり目や体調に不安を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体質に合わせた最適なケア方法をご提案いたします。

 

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